チョビと梅雨・・

雨の日はじめじめするきせつになったなー
こんにちわ〜みけです〜
ちょびはおおきくなりまして
去年この頃生まれて、瀕死の状態から
見事生還しはって・・いまにいってるんや
体重も3キロちょっとやって〜

毎日のお散歩というか
木登りと言うかそれがこうにそうして?
ねずちゅーさんまでとってくるように
なったんやから相当あちこちしてるみたいや・・

チビねえがたまに「ちょびー」と呼ぶと
チリリンと鈴を鳴らしてどこからか
帰ってくるようにもなったらしい。

すっかりいえねこやねんなー。
でも最近のチョビはこんな顔してる

チョビ「あたちはねーおねえしゃんと違って
いくところがあるんでちゅー」ってな、(@0@V)
とくいげなかおしてるんや。

でも・・・チビねえはあたしを飼ってたから
しってる・・。

まだチョビには猫友がいないことを。。
なにげにわかるんやって・・。

あたしはきずかへんやってなー
あとであらまっておたづねしてきた
おねこさんとしばらくお話してたのを
チビねえが見たさかいに
猫会議もばれてしもうたかもな・・。

それはそれとして。。


チビねえチョビにそんな顔されて一言

チビねえ「いくところあるってあんた・・こないだ
後ろの池のかえるのたまごみてたやん・・
白い泡・・それに蛙のそのすがたをじーとみたの
あれがいくところだったん?、ただしくは
いくところがあるんじゃなくて
いくところをさがしてるんじゃないの?
猫友できた?チョビ・・・」

チョビ「・・・・(−_−::)え?
無言」

まあ顔としてはこんなかんじの
何だか気まずーいふいいんきらしかった。
どこでいったい見られたのだろうかと
おもってたらしいけどな、
お風呂の裏に睡蓮が咲く池があるんやけど
その場所に決まってこの頃かえるさんが
沢山白い泡の卵を葉っぱとかにつけん。

チョビはいそいそとまいにちどうやら
それをみにいって池にたたづんでいたらしいねん。

それを毎日なにげにうちのチビねえが後姿を
みとってんな〜後姿がちょっとちびねこなのに
哀愁漂う?!すがたにかわってたそうな。

チビねえ「10代で池に自分の顔みてたたづむのも
おとなかねー・・ちょっと違う孤独感を感じる」そう呟き
えを描きに行ったそうな。

チョビ「あそこもいったしーここもいったしー
だいたいわかったし・・後どこに行けば
いんでしゅかねーおいけさん・・しってましゅかー?
ねえ・・あたちはこれから
どこにいけばいんでしょうか?」

などと一人泣いている姿を発見したこともあり
梅雨はチビ猫チョビも少しだけしんみりするらしいけど
相変らずストレスがたまるとどこかで八つ当たりをするという
チビです。

もう少ししたら、すっきりするんやけどね
あとむしょーに暑いらしい
チョビ「あつーいでちゅーあついでしゅー」
そういって鳴いて怒ってたり玄関のところで
涼んでいたりして人が嫌いなわりに
堂々と普段は涼み場所をさがしてたりしてなー
まあおいおい育ちを見守るのもあたしの役目かと
思う今日このごろやねん・・。

きっとオカンもチビねえもそんなかんじで
チョビをころがしつつそだててるんやとおもわ〜
これといってないけど・・
暖かくみまもってやってな〜

それでは〜また〜



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